アローハ〜!
ブログ『マッハロー!』管理人のくろべーです^^
せっかく金曜の夜にハワイにいるなら、ヒルトンハワイアンビレッジの花火は絶対おすすめです!
今のうちに花火の時間や穴場スポットなどを確認して、大切な人たちとロマンチックな思い出を作る計画を立てておきましょう♩
Contents
ワイキキビーチでロマンチックな夜を♩花火の時間帯をチェック!
- 曜日:毎週金曜日
- 時間帯:19:45〜19:50(現地時間)
日本の大規模な花火大会とは違って5分程度の短いイベントなので、うっかりしていると見逃す可能性が高いです。
今のうちにスケジュールにしっかり入れておき、19:30にはワイキキビーチにいる状態を作っておくことをおすすめします^^
※夏(7〜8月頃)は夜20時にズレるそうです
※悪天候の場合は中止になることもあるそうです
おすすめの穴場スポットはここ!花火の打ち上げ場所と発射方向
花火はどこから観るかがめちゃくちゃ大切ですよね( ̄ー ̄)
結論からお伝えすると、花火鑑賞のおすすめ場所はヒルトンハワイアンビレッジ前の「デュークカハナモク・ビーチパーク」という浜辺になります。
やっぱり花火は至近距離で観た方が大迫力ですし、大きな花火を見上げながら大切な人たちと観る方が記憶にも残りやすいですからね♩
画像(map的な)
上図を見てもらうとわかる通り、ハワイアンビレッジの花火は図①の場所から、ダイヤモンドヘッド方向(図でいうと左側)に向かって打ち上げられます。
なのでレインボータワーの左側にいた方が、花火も正面でしっかり見ることができますよ!
ちなみに、ラグーンタワー側(図の右側のプール(池)があるエリア)も近くで観れて良いのですが、発射された花火を後ろから見ることになるのが懸念材料。。
レインボータワー側のビーチは近いので、ラグーンタワーで見るなら少し移動して正面から見る方が確実です。
もし目の前で花火を楽しみたいなら、ハワイアンビレッジに行って大迫力の花火を堪能するのがおすすめです^^
眺め最高!穴場スポットはデュークカハナモクビーチの◯◯
実は僕たち夫婦は初めての花火で穴場を見つけてしまいました!
それが『沖堤』です(* ̄ー ̄)v
沖堤(沖堤防)は上の写真のように海側の道みたいなもので、普段はここからクルーズが出入りしています。
で、この沖堤がちょうど花火の真正面で、しかもコンクリートなので砂が全然ありません!
僕らも最初はビーチのどこかに座って花火を眺めようかと話していたのですが、砂がめっちゃついたり、服の中に入るのが嫌だったんですよね^^;
たまたま沖堤を見かけて行ったら、開始時間10分前くらいだったのにまだちらほら空いていたので運良く堤防に座って花火を堪能することができました。
あなたももしハワイアンビレッジで花火を見る予定なら、ホテル前のデュークカハナモクビーチの沖堤は大穴場スポットですよ!
花火はレインボータワーのバルコニーから綺麗に観れる?
もしかしたらあなたも僕ら夫婦のように、ハワイアンビレッジのレインボータワーに宿泊する予定かもしれませんよね。
はっきり言います!
残念ながらレインボータワーのバルコニーからでは花火全体は観れない可能性が高いです^^;
先ほども書きましたが、花火はレインボータワーの右側(ラグーンビーチ)から左側に向かって打ち上げられます。
ということは・・
- ダイヤモンドヘッド側の部屋=打ち上げ台が見えない
- ラグーンビーチ側の部屋=打ち上がった花火が見えない
また、ダイヤモンドヘッド側のバルコニーだったとしても、部屋によっては身を乗り出しても花火全体が見えないため、すごく中途半端な気分になると思います。
だったら最初からビーチに出てゆっくり観た方が何倍も満足度が高いかと。
まとめ:特別な地で特別な人と、特別な思い出作りにぴったり!
花火はいつ・どこで観ても最高にロマンチックですよね〜♩
僕は元々花火が好きということもありますが、やっぱり大切な人とハワイで花火が観れたということが本当に良い思い出になりました。
特別な地で、特別な人と、特別な思い出として残すには、この花火イベントはうってつけだと思います。
もし金曜の夜にハワイホノルルにいるなら、是非穴場スポットで花火を観るスケジュールを立てておきましょう(* ̄ー ̄)v
それではみなさん、マッハロ〜!
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